株式会社コレガ(本社 横浜市、代表取締役社長 加藤 彰)は、省エネを実現するエコにぴったりなスイッチングハブ「エコピタシリーズ」に対応した、8ポートギガスイッチングハブ「CG-SW08GTLX」(電源内蔵)と「CG-SW08GTPLX」(小型外付けAC電源)の2機種を1月下旬より発売します。
「CG-SW08GTLX」(電源内蔵)と「CG-SW08GTPLX」(小型外付けAC電源)は、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tに対応した8ポートギガスイッチングハブです。ネットワーク上のデータ転送効率を向上させる「ジャンボフレーム」(9KByte)対応により、ギガビットイーサネットの高速性能を最大限発揮できます。また、筐体には軽量プラスチック筐体を採用しています。
省電力機能として、LANケーブルの差さっていない空きポートを自動的に判別して電気出力の調整を行う「パワーコントロール機能(電力調整機能)」と、使用するLANケーブルの長さに応じて電気出力をコントロールする「ケーブル長 感知パワーセーブ機能」を搭載しており、これら2つの機能を持ち合わせた「しっかり節電機能」に対応しています。従来のスイッチングハブと比較し、年間電気使用量とCO2排出量の大幅な削減を実現します。(※)
幅広い利用シーンを想定し、マグネットと壁掛け用ネジセットを付属しています。オフィスのパーティションやデスクの側面、垂直な壁面にも簡単に設置できます。また、静音性に優れたファンレス設計ですので、オフィスやご自宅など静かさが求められる場所でも安心してお使いいただけます。
電源部には信頼性の高い日本メーカ製電解コンデンサを採用し、環境に配慮したRoHS指令に準拠しています。コレガでは、今後も順次RoHS指令に準拠する商品を製造・販売し、環境を考えた商品づくりを進めてまいります。
※「CG-SW08GTLX」と従来モデル「CG-SW08GTR」を比較
年間電気使用量:最大約8.8%の節電効果
年間CO2削減量 :約1.65kg/年間の削減を実現
※「CG-SW08GTPLX」と従来モデル「CG-SW08GTPV2」を比較
年間電気使用量:最大約22.6%の節電効果
年間CO2削減量 :約5.3kg/年間の削減を実現
(これらの数値は、弊社独自の算出方法に基づいた数値です。)
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